2021年5月31日(月)に一般演題の投稿を締め切りましたが、本総会では最新の研究成果をもとに議論を深めたいと考え、「Late-breaking Abstracts」の枠を設けることといたしました。
Late breaking abstractsの採択演題の中から、優れた演題はHypertension Research誌のultra-rapid communicationで、学会発表 との同時掲載を検討しています。 研究成果の論文化をお急ぎの学会員の皆様におかれましては、Late breaking abstractsの応募に合わせて、演題の論文作成も進めていただければ幸いです。奮ってご応募下さい!
・演題募集締め切り以降に進展があった研究
・最近経験した貴重な症例や経験
今回ご応募いただく演題(一般演題)は、「会場でのご発表」を基本としておりますが、COVID-19感染拡大状況により、「会場でのご発表」が難しい先生方は、オンライン形式でのご発表ならびに質疑応答を行っていただけるよう対応いたします。
演題登録期間
2021年7月7日(水)正午~8月25日(水)正午
演題登録を締め切りました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。
入力規定
演題名:全角100文字以内
英語演題名:半角20ワード以内
抄録本文:全角1000文字以内(図表なし)/全角800文字以内(図表あり)
登録可能な最大著者数:15名まで(筆頭著者を含む)
登録可能な最大所属施設数:10施設まで
英数字は半角をご使用ください。また、半角カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。ローマ数字を使用したい場合は、アルファベットのI、X、Vを組み合わせて作字してください。
登録内容に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行ないません。登録者の責任において確認してください。
演題受理・採択通知
- 登録の際に入力いただいた連絡先情報と発表者情報のE-mailアドレスに自動的に演題受理の通知がされます。
- 運営事務局のメールアドレス(43jsh2020@okicongre.jp)よりお送りいたしますので、運営事務局からのメールを受信できるように設定してください。
- 採否通知は、全員にE-mailにて通知いたします。
連絡先情報と発表者情報の登録メールアドレスは必ず、連絡可能なメールアドレスをご登録ください(携帯電話のメールアドレスはご遠慮ください)。 - 演題登録完了後に自動的にメールが届かない場合は、メールアドレスの入力が間違っている可能性があります。
「確認・修正画面」より再度、ご確認をお願いいたします。
メールアドレスが間違っている場合、重要な連絡、採否結果が届かない可能性があります。
応募資格
筆頭著者と共同著者の全員が日本高血圧学会の会員であることが必要です。非会員の筆頭著者・共同著者は演題登録締切日までに入会手続きをおすませください。
- ただし、コメディカルセッションは非会員でもご応募いただけます。
- <入会に関するお問い合せ先>
- 特定非営利活動法人日本高血圧学会事務局
- 〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館2階
- TEL:03-6801-9786 FAX:03-6801-9787 E-mail:office@jpnsh.jp
- http://www.jpnsh.jp/nyukai.html
応募に際してのご注意
利益相反について
筆頭著者および共同著者の利益相反の有無をご申告ください。詳細は「日本高血圧学会利益相反マネージメント施行細則」をご参照ください。開示が必要なものは過去 3年間分(前年から1年ごとに過去3年分)です。
各々の開示すべき事項と金額は以下の通りです
1.企業等の役員、顧問職、社員:各企業からの報酬額が年間100万円以上。
2.株による利益:各企業年間100万円以上、当該全エクイティの 5%以上所有。
3.特許権使用料:各々年間100万円以上。
4.講演料:各企業年間50万円以上。
5.原稿料:各企業年間50万円以上。
6.受託研究、共同研究:各企業年間500万円以上。
7.奨学寄付金:各企業年間100万円以上。
8.企業等が提供する寄付講座の所属。
9.研究とは直接関係ない旅行、贈答品など:各企業年間5万円以上。
なお、登録されたCOI情報は発表時にスライドまたはポスターにて開示されることで完結しますが、演題募集締切日から2年間、日本高血圧学会理事長の監督下に法人の事務所で厳重に保管され、その後廃棄されます。
演題システムに使用に際してのご注意
1.ブラウザについて
各ブラウザ(Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge、Safari)は、必ず最新バージョンにてご利用ください。
正常に動作させる為に、ブラウザのcookie及びJavaScriptを有効にしてご利用ください。
2.暗号通信について
暗号通信を使用しています。暗号通信の使用により、第三者が演題・抄録を無断で削除したり改竄したりすることを防ぐことができます。ただし、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定によるか、ブラウザが古い)もありますので、その際はご連絡ください