一般・公募演題登録/採択結果
演題登録方法
第28回独自のシステムを用いたオンライン登録です。
演題募集期間
●一般演題登録
演題募集を締め切りました。
多数の演題応募をいただきありがとうございました。
●公募演題(パネルディスカッション・シンポジウム)
演題募集を締め切りました。
多数の演題応募をいただきありがとうございました。
応募資格
演題登録は原則として日本心臓リハビリテーション学会員に限ります。
ただし、事務局より講演依頼を受けている方はこの限りではありません。
未加入の方は2021年演題募集期間内に入会のお手続きをお願いします。
抄録作成に際しての注意
抄録は以下の要領にて作成してください。
- 推奨ブラウザ:Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Internet Explorer
Google Chrome Firefox Microsoft Edge Internet Explorer Safari Windows ◯ ◯ ◯ ◯ - Mac ◯ ◯ - - ×
ス マートフォン・タブレットではなく、なるべくパソコンにてご入力ください。
ご不明点などございましたら運営事務局までご連絡いただきますようお願いいたします。 - 演題名 : 全角50文字以内
- 抄録本文:図表なし…全角500文字以内、図表あり…全角350文字以内
- 登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者)20名まで
- 登録可能な最大所属施設数8施設まで
利益相反状態の申告
演題登録にあたり、下記リンクの学会ホームページをご確認いただき、利益相反状態の申告をお願いいたします。
ご発表時の開示スライドのサンプルも掲載しておりますので、あわせてご活用ください。
演題の受領通知
登録番号の発行をもって演題登録の受領通知といたします。
セキュリティー保護のため、事後のパスワードと登録番号の照会は出来ませんので、発行された登録番号とパスワードは必ずお書き留めください。
演題の登録確認・修正および取下げ
●確認・修正
「確認・修正」ボタンより、登録番号とパスワードを用いてログインし、登録内容の確認や修正を行ってください。
修正は、演題登録期間が終了するまで可能です。
●取下げ
演題の取下げに関しましては、運営事務局(umin-backup@okicongre.jp)へメールにてご連絡をお願いいたします。
※メールには、取り下げる演題の「演題登録番号」および「ご氏名とご所属」を必ずご記入ください。
演題の発表通知
最終的な演題の採否、発表形式等については会長に一任ください。
採択結果はこちらからご確認いただけます。
演題の採否通知及び発表日時のご連絡は、演題登録の際に各自入力されたE-mailアドレス宛にお知らせいたしますので正確に入力をお願いいたします。
一般演題登録
発表形式とカテゴリー
1)発表形式
- 一般演題
2)希望カテゴリー
- 一般演題をご登録される方は、以下よりご希望のカテゴリーを選択してください。
- 一般演題として症例報告も募集しております。
番号 | 発表カテゴリー |
---|---|
1 | 虚血性心疾患 |
2 | 心臓弁膜症 |
3 | 心不全・心筋症 |
4 | 心臓術後・大血管術後 |
5 | 大血管疾患・末梢血管疾患 |
6 | 肺高血圧症・肺循環 |
7 | 補助循環・心移植 |
8 | 不整脈・デバイス治療・再同期療法 |
9 | 慢性腎臓病・腎不全 |
10 | 呼吸器疾患・呼吸リハビリ・睡眠時無呼吸症候群・呼吸補助療法 |
11 | 運動器合併症・脳血管合併症 |
12 | サルコペニア・フレイル |
13 | 年齢・性差・高齢患者 |
14 | 冠危険因子・糖尿病・脂質異常・動脈硬化・肥満・メタボリック症候群 |
15 | 精神・心理 |
16 | 運動負荷試験・呼気ガス分析 |
17 | 運動生理・呼吸生理 |
18 | 心機能・血管機能 |
19 | 骨格筋機能・骨格筋代謝 |
20 | 自立神経・神経体液性因子 |
21 | 基礎研究・トランスレーショナルリサーチ |
22 | トレーニング様式・運動処方 |
23 | 理学療法・ADL |
24 | 急性期リハビリ・早期介入 |
25 | 維持期リハビリ |
26 | 非運動療法・新たな介入法・ニューテクノロジー |
27 | 患者教育・指導・禁煙 |
28 | 栄養療法・栄養指導・サプリメント |
29 | 服薬指導・服薬コンプライアンス |
30 | 心リハの継続・アドヒアランス |
31 | 疾病管理プログラム・再入院予防 |
32 | 心リハの運営・多職種協働 |
33 | 地域連携・在宅医療 |
34 | 医療安全・スタッフ教育・チーム医療 |
35 | 診療報酬・医療経済・医療制度 |
36 | 1次予防・疫学 |
37 | 行動医学 |
38 | AI、IoT、遠隔 |
39 | その他 |
Award
すべての一般演題、ポスターにおきましては、各セッションごとに、Awardの授与を予定しております。
奮ってのご応募をお待ちしております。
YIA(Young Investigator Award)について
第28回日本心臓リハビリテーション学会では、YIAを設けています。
演題登録フォーム内で応募の可否を選択ください。
- YIAの応募に関しては日本心臓リハビリテーション学会が定める応募条件をご参照ください。
症例報告は除きます。
演題登録
■Asia PRevent(国際セッション)は下記からご応募ください。
公募演題登録
発表形式とカテゴリー
- パネルディスカッション・シンポジウム
※下記セッションにつきましては一部指定演題に加えて一般公募いたします。
テーマ | 応募区分 |
---|---|
外来心臓リハビリ~退院後も継続できる心臓リハビリのために~ | 一部指定・公募 |
超高齢心疾患患者の心臓リハビリの問題を考える | 一部指定・公募 |
コロナ禍の心リハを振り返る ~第6波がきても打つ勝つためできることは何か?~ |
一部指定・公募 |
心不全緩和チームを立ち上げる! | 一部指定・公募 |
集中治療室での心臓リハビリテーション | 一部指定・公募 |
心不全患者の社会復帰と就労支援 | 一部指定・公募 |
先天性心疾患の小児患者の心臓リハビリの実際 | 一部指定・公募 |
心疾患患者の精神・心理学的評価とその対応の実際 | 一部指定・公募 |
①応募いただいた内容に応じて、パネルディスカッション、シンポジウムのいずれかの発表形式を主催者プログラム委員会にて決定いたしますのでご一任ください。
②公募に加えて、指定演題と合わせてセッションを構成させていただきます。
③企画の趣旨に沿っていない場合でも、関連していれば歓迎いたします。ふるってご応募ください。
④パネルディスカッション・シンポジウムに不採用となった場合には、一般演題としてのご発表として採用させていただくこともあります。
⑤すでに一般演題に応募されている方で、パネルディスカッション・シンポジウムへの応募を希望される方はお手数ですが、以下の4点の内容を運営事務局(umin-backup@okicongre.jp)宛にメールにてご連絡ください。
- 演題登録番号
- ご所属
- ご氏名
- 移行を希望される公募演題のテーマ
移行希望連絡宛先
第28回日本心臓リハビリテーション学会学術集会運営事務局
演題登録担当 宛
E-mail : umin-backup@okicongre.jp
企画趣旨
外来心臓リハビリ~退院後も継続できる心臓リハビリのために~
心疾患患者の入院期間は年々短縮しており、退院早期からの疾病管理プログラムとしての心リハの役割は重要であるが、退院後の通院型心リハの実施率、参加率は低いのが現状である。外来通院形式の心臓リハビリテーション施設の在り方や遠隔医療の活用、在宅リハ、保険適応期間終了後の心リハの継続のための取り組みなど実際に実施している施設の経験を提示しながら退院後心リハの課題について議論する。超高齢心疾患患者の心臓リハビリの問題を考える
心リハを必要とする循環器疾患患者の高齢化に伴い重複障害、認知機能障害、フレイルを合併している患者が増加しているが、これらが心リハへの参加そのものを妨げる理由となることもある。また、医療と介護の連携にいても、多くの課題が残されている。高齢者のQOLや活動性の維持・向上のために地域包括ケアシステム等に対応した多職種チームによる心リハの重要性は高まっており、超高齢心疾患患者の抱えるさまざまな問題点を地域医療連携や地域包括システムを含めて考える。コロナ禍の心リハを振り返る!~第6波がきても打つ勝つためできることは何か?~
コロナ禍では多くの施設でリハビリテーションが中止や縮小を余儀なくされ、患者のフレイルの進行や孤立が問題となった。コロナ禍の2年間で経験した施設内でのクラスターの発生やその際の対応、感染対策との両立のための取り組みなどの各施設や地域のリハビリにおける経験を共有し、これから来る第6波やそれ以降に立ち向かうべく今できること、すべきことを病院、地域、訪問診療などそれぞれの立場から共に考え議論する。心不全緩和チームを立ち上げる!
2018年度診療報酬改定で緩和ケア診療加算の対象に末期心不全が追加された。心リハチームが既存の癌緩和ケアチームと連携して循環器疾患における緩和ケアや終末期に関わる機会が増えると考えられる。心不全緩和チームを立ち上げのポイント、癌と異なる経過をたどる心疾患の終末期医療での問題点、終末期における心リハの意義やあり方について現場での経験を含め討論し、心不全患者が最期まで尊厳をもって人生を全うするために心リハができることを考える。集中治療室での心臓リハビリテーション
心臓外科術後や心血管疾患の急性期の心リハは集中治療室で実施することも多い。病状が安定せず生命の危機状態にある場合でも絶対安静でなければ関節可動域の維持を目的とした他動運動などは許容されている。2018年度の診療報酬改定で新設された「早期離床・リハビリテーション加算」についての解説やPCPSやIABPなどのデバイス挿入中や人工呼吸管理中の症例、体内式・体外式補助人工心臓植込み中の症例などを含めた集中治療室における心リハの実例を提示しながら、早期から安全かつ有効的な心リハを実施するための工夫や注意点などを学ぶ。心不全患者の社会復帰と就労支援
心不全患者は自己管理を徹底することで日常生活だけでなく、運動耐容能に見合った内容での就労は十分に可能である。しかし、患者自身だけでなく家族や職場の心不全増悪への過剰な不安から就労や社会復帰を断念することも少なくない。CPXなどで評価した運動耐容能を元に実際の就労中の動作に反映する指導をどう行うか、また職場への環境整備を含めた介入、産業医との連携、心不全患者が利用できる社会支援など実際の取り組みを知り、心不全患者の社会復帰、就労の実現のためにできることを考える。先天性心疾患の小児患者の心臓リハビリの実際
小児の先天性心疾患(CHD)に対する運動療法に関して明確なガイドラインはなく、疾患、重症度、年齢を考慮し個々の症例ごとの対応を要する。またCHD患者は学校生活や社会生活で制限を受けることが多く、身体的な発育だけでなく精神発達や生活習慣の予防の観点を含め介入する必要がある。CHD患者の術前・術後を含めた心リハを実施している施設における実例を含め学び、先天性心疾患患者の小児期からの心リハ介入について議論する。心疾患患者の精神・心理学的評価とその対応の実際
心疾患患者は抑うつ症状を有する率が高く、精神症状や心理状態、認知機能を適切に評価する必要がある。運動療法によるうつ症状への効果も期待できる。専門職による精神・心理的介入の実際だけでなく、心リハチームに専門職が不在の場合でも、多職種が患者の精神症状や心理状態、性格に応じた教育、支援、環境づくりのための取り組みなどを学ぶ。
演題登録
■公募シンポジウム、パネルディスカッション、指定・依頼講演は下記からご登録ください。
■Asia PRevent(国際セッション)は下記からご応募ください。
■一般演題への応募はこちらからご応募ください。
演題に関するお問合せ
- 第28回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 運営事務局 演題担当
- 株式会社沖縄コングレ
- 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地3-1-1日本生命那覇ビル
- TEL:098-869-4220 FAX:098-869-4252
- E-mail:28jacr@okicongre.jp
ご登録頂いた個人情報は、第28回日本心臓リハビリテーション学会学術集会の準備および運営の目的以外で使用いたしません。
また、ご登録頂いた個人情報は、必要なセキュリティを講じ、厳重に管理いたします。