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若手研究者育成プログラム

若手研究者育成プログラム 前半

日 時:11月6日(月)9:00~12:00
会 場:第1会場 サミットホール(1/2)

【プログレスレポート(最優秀奨励賞選考)】

演 者:
多田 真理子(東京大学)
吉野 祐太(愛媛大学)
山室 和彦(奈良県立医科大学)
木村 大樹(名古屋大学)
小原 知之(九州大学)
扇谷 昌宏(旭川医科大学)
松岡 究(奈良県立医科大学)
高橋 雄太(国立精神・神経医療研究センター)
塩飽 裕紀(東京医科歯科大学)
松本 純弥(国立精神・神経医療研究センター)
宮田 淳(京都大学)

【ショートトーク】

村田 唯(熊本大学)
森田 健太郎(東京大学)
中神 由香子(京都大学)
松田 真悟(昭和薬科大学)
臼井 紀好(大阪大学)
大塚 郁夫(神戸大学)
宮下 光弘(東京都医学総合研究所)
柏木 宏子(国立精神・神経医療研究センター)
ベナー 聖子(国立環境研究所)
二宮 光平(藤田医科大学)
向井 馨一郎(兵庫医科大学)

若手研究者育成プログラム 後半

日 時:11月6日(月) 13:30~15:10
会 場:第1会場 サミットホール(1/2)

【第9回最優秀奨励賞受賞講演】 13:30~14:00

演 者:
越山 太輔(東京大学)

【第12回奨励賞受賞者発表】14:00~15:10

演 者:
和田 真孝(慶應義塾大学)
中村 匠(理化学研究所)
小尾(永田) 紀翔(理化学研究所)
三村 悠(慶應義塾大学)
山田 悠至(国立精神・神経医療研究センター)
高松 岳矢(琉球大学)

令和5年度若手研究者育成プログラム交流会

若手研究者育成プログラムは、若手の生物学的精神医学研究者を大学などの垣根を越えて、生物学的精神医学会にて育成することを目的にしています。これまで大会期間中の若手研究者育成プログラム内の限られた時間の中で討論を行ってまいりましたが、もっと討論したい、もっと質問したい、もっと詳細に研究内容を知りたい、という要望が出てまいりました。昨年に引き続きまして、日本生物学的精神医学会若手育成プログラム交流会を開催し、十分な時間をとり、若手研究者同士で日ごろの疑問や意見や情報を積極的に交換できる場を提供する運びとなりました。ぜひ、奮って参加していただき、若手研究者間の交流を深めていただけましたら幸いです。

特に、大学院生、専攻医、学会初参加の皆様を歓迎いたします。

学会参加者であれば、生物学的精神医学会員でなくても参加可能ですので、非会員の皆様もぜひご参加ください。
グループディスカッションへの参加費は無料です。

若手研究者育成プログラム交流会

日時          :2023年11月5(日) 集合15:50
グループディスカッション:16:00~18:00 120分
会場          :第2会場 ・ 第3会場

申込方法

下記フォームより申し込みください。
交流会の申込先: https://forms.gle/RiyC8ZvDM9ssrcm78
小池進介(令和 5年度若手研究者育成プログラム交流会代表世話人)

交流会の申込受付は終了いたしました。

若手研究者育成プログラム

若手研究育成プログラムの募集を締め切りました。
多数の演題応募をいただきありがとうございました。

企画者 日本生物学的精神医学会将来計画委員会
委員長 池田匡志(名古屋大学)
副委員長 疋田貴俊(大阪大学、若手研究者育成プログラム担当)
委員 牧之段学(奈良県立医科大学)
上野修一(愛媛大学)
富田博秋(東北大学)
沼田周助(徳島大学)
林 朗子(理化学研究所)
加藤隆弘(九州大学)
紀本創兵(和歌山県立医科大学)
平野羊嗣(宮崎大学)
若手研究者育成プログラム
最優秀奨励賞受賞者
小池進介(東京大学、令和5年度若手研究者育成プログラム
     交流会代表世話人)
越山太輔(東京大学)

若手研究者育成プログラムでは生物学的精神医学の研究者を育成するため、奨励賞および、若手精神科医生物学的精神医学研究奨励賞と若手生物学的精神医学研究奨励賞を選出いたします。奮ってご応募ください。

第3回若手精神科医生物学的精神医学研究奨励賞、
   若手生物学的精神医学研究奨励賞公募

生物学的精神医学の研究者を育成するため、若手精神科医生物学的精神医学研究奨励賞と若手生物学的精神医学研究奨励賞を選出いたします。一般演題に応募もしくはその他の発表のある大学院生、若手研究者(2023年3月31日時点で研究歴6年以内、但し妊娠、出産、介護などの状況を配慮する)を対象にして各1名を会員の中から公募します。
若手精神科医生物学的精神医学研究奨励賞には精神科医のみ応募可能です。
若手生物学的精神医学研究奨励賞の応募対象は精神科医に限りません。
両賞は同時に応募はできません。
今回より若手研究者プログラム奨励賞と同時応募を可能とします(但し重複受賞はありません)。該当者は奮って応募ください。
受賞者には、日本生物学的精神医学会より賞金が授与されます。 受賞者は、その後の大会の若手研究者育成プログラムに参加、運営のお手伝いをしていただきます。

募集期間

2023年3月9日(木)~  2023年5月23日(火)

2023年3月9日(木)~  2023年6月15日(木)

応募を締め切りました。

応募申込方法

日本生物学的精神医学会の会員(今大会で入会予定も可)に限ります。
若手奨励賞申請申込用紙」、指導者の推薦書、演題抄録(A4 1 枚)を採択に関わらずメールに添付して、運営事務局(Email: okinawa-jsbp2023@okicongre.jp)までお申込下さい。ご応募の際、メールのタイトルには必ず「若手研究者育成プログラム・若手精神科医生物学的精神医学研究奨励賞」あるいは「若手研究者育成プログラム・若手生物学的精神医学研究奨励賞」と記載して下さい。

第12回若手研究者育成プログラム奨励賞公募

日本の生物学的精神医学研究の国際的プレゼンスを高めるため、意欲と能力のある若手を育成することが喫緊の課題です。一般演題に応募もしくはその他の発表のある大学院生、若手研究者(2023年3月31日時点で 40 歳以内または博士取得後 12 年以内、但し妊娠、出産、介護などの状況を配慮する)を対象にして、5 名程度の若手研究者育成プログラム・奨励賞を会員の中から公募します。
今回より若手精神科医生物学的精神医学研究奨励賞あるいは若手生物学的精神医学研究奨励賞のいずれかと同時応募を可能とします(但し重複受賞はありません)。該当者は奮って応募ください。
厳正な審査にて選出された奨励賞受賞者は、会期中の一般演題等での発表の他に、若手研究者育成プログラムにおいて、自身の研究内容を口頭発表していただきます。一般演題等での発表と同じ研究ですが、研究の着想に至った背景や今後の展開など、ご自身の発展のために建設的なコメントを受けたい部分に重点をおいたオリジナルな発表を心がけて下さい。日本生物学的精神医学会将来計画委員などが当日教育的なコメントをいたします。若手研究者育成プログラム・奨励賞受賞者には、日本生物学的精神医学会より賞金が授与されます。 奨励賞受賞者は、原則的にその後の大会の若手研究者育成プログラム最優秀奨励賞選考発表会にて研究の進捗を発表していただきます。

募集期間

2023年3月9日(木)~  2023年5月23日(火)

2023年3月9日(木)~  2023年6月15日(木)

応募を締め切りました。

応募申込方法

日本生物学的精神医学会の会員(今大会で入会予定も可)に限ります。
若手研究者育成プログラム奨励賞申請申込用紙」と、演題抄録(A4 1 枚)を採択に関わらずメールに添付して、運営事務局(Email: okinawa-jsbp2023@okicongre.jp)までお申込下さい。ご応募の際、メールのタイトルには必ず「若手研究者育成プログラム・奨励賞」と記載して下さい。

記入要領

第10回若手研究者育成プログラム最優秀奨励賞選考

最優秀奨励賞は、奨励賞を受賞後、5年間もしくは 40 歳までのどちらか長い方の期間の間、選出されるチャンスがあります。「JSBP 若手研究者育成プログラムプログレスレポート」を提出し、選考会にて発表したものの中から、選出されます。対象者には、個別に連絡があります。

第45回日本生物学的精神医学会総会