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経鼻(極細径)内視鏡は被検者の受容性が高いことから検診に適した機種として評価され、胃がん内視鏡検診に広く用いられようとしている。また、一部の施設では既に長期の成績もみられるようになった。一方、現状の機種では画像が不良なこと、生検の難しい部位があることなどの問題点も指摘されている。
本主題では、経鼻内視鏡の胃がん検診における前処置の工夫、役割、用い方・注意点、見逃し例、経口内視鏡の発見癌との比較などについて討論を行いたい。
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新・胃X線撮影法(間接・直接)ガイドラインが発刊されて5年が経過する。新・撮影法の普及と共にその成績はほぼ満足する報告がなされているが、直接撮影法の基準化を含め、質診断が可能な画像精度へレベルアップを計る時期でもある。そこで、新・胃X線撮影法(間接・直接)を手技、画像精度、発見成績の面から再点検を行い、改善すべきところを明確にし、レベルアップに備えたい。
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© 2009 第49回日本消化器がん検診学会総会