日本区域麻酔学会第9回学術集会

テーマ:実践とエビデンス

会期:2022年4月15日(金)~16日(土) 会場:沖縄コンベンションセンター(〒901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜4-3-1) 大会長:垣花 学(琉球大学大学院医学研究科 麻酔科学講座)

重要:参加証など取得方法について

日本区域麻酔学会第9回学術集会は5月13日(金)17時をもちましてすべてのプログラムを終了いたしました。

ご参加・ご視聴いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に改めまして感謝申し上げます。
皆さまの今後のご健勝とご活躍を祈念いたします。

日本区域麻酔学会第9回学術集会
会長 垣花 学

日本区域麻酔学会第9回学術集会 現地参加事前登録終了

日本区域麻酔学会第9回学術集会
会長 垣花 学

 日本区域麻酔学会第9回学術集会の開催にあたり、学会員の皆様には多大なるご協力を頂き感謝申し上げます。
 さて4月8日(金)正午をもちまして、日本区域麻酔学会第9回学術集会の現地参加事前登録が終了いたしました。終了時点の現地参加事前登録者数は523名、WEB参加のみの登録者は288名でした。今回の現地参加事前登録に関しては、新型コロナ感染対策を実施するうえで、参加人数に即した学会場(沖縄コンベンションセンター)における感染対策を講じるために、事前に現地参加登録者数を把握することを目的としておりました。現地参加事前登録にご協力いただいた、学会員の皆様に感謝申し上げます。
 なお、WEB参加登録は2022年5月13日(金)までオープンしておりますので、WEB参加希望の方は参加登録のほどよろしくお願いいたします。また、現地開催ライブ配信に加え、一般演題オンデマンド配信ならびにアーカイブ配信を行いますが、いずれも5月13日(金)17:00までとなっております。ライブ配信で聴講できなかった講演や一般演題は、オンデマンド・アーカイブ配信で聴講できますのでご利用ください。

日本区域麻酔学会第9回学術集会 開催形式について

日本区域麻酔学会第9回学術集会
会長 垣花 学

 3月も終わりに近づき、暖かい日が多くなってきました。
 さて、日本区域麻酔科学会第9回学術集会の開催形式についてお知らせいたします。
 2022年3月17日に「【日本区域麻酔学会第9回学術集会】開催方式について」のお知らせをさせていただき、それをもとに2022年3月31日に開催方式を最終決定とさせて頂きました。
 全国では新型コロナ新規感染者は減少傾向から漸増傾向へと変化しつつ有りあますが、沖縄県でも漸増傾向にあります。しかしながら、これまでの流行とは異なり現時点における新型コロナ感染症の医療への影響は少なく、「新型コロナウイルス感染症対策に関する新型コロナ感染症緊急事態宣言等重点措置」の「まん延防止等重点措置」の発令も行われておりません。また、沖縄県における感染状況の特徴として、「家庭内感染が多い」、「20代以下の感染の割合が多い」、「重症化傾向がこれまでより低い」などが挙げられております。
 さらに、第9回学術集会を開催する沖縄コンベンションセンターのある宜野湾市は比較的感染者が少ない傾向にあります。この状況に加え、第9回学術集会では学会場の収容人数を制限することで密集を回避し、各所で体温測定を行うなど感染対策の準備をしております。
 このような条件から、日本区域麻酔学会第9回学術集会は、ハイブリッド形式(現地開催+WEB方式)で開催することを決定いたしました。
 現地参加される方には、マスク着用をはじめとした感染対策にご協力頂き、さらには大人数での会食を控えて頂き、安全な学術集会開催に是非ともご協力いただきたくお願い申し上げます。
 第9回学術集会の現地(沖縄)参加の登録締め切りは2022年4月8日(金)となります。現地での参加登録はありませんので、ご注意ください。WEB参加の詳細は参加登録・各有料講習申込ページをご覧ください。

日本区域麻酔学会第9回学術集会 事前参加登録をされた皆様へ

日本区域麻酔学会第9回学術集会
会長 垣花 学

 3月も終わりに近づき、桜の開花もみられ、命の躍動する春の訪れが感じられる季節となりました。
 この度は、日本区域麻酔学会第9回学術集会の事前参加登録にご協力いただき誠に有難うございます。現在、4月15日、16日に開催する日本区域麻酔学会第9回学術集会は、現地開催(ハイブリッド形式)という形式で準備を進めております。おかげさまでこれまでに多くの事前参加登録をいただき、本学術集会に対する皆様の現地参加への意気込みを日々感じております。
 事前参加登録を済ませた皆様へのネームカード等のプリントアウトに関しては、第9回学術集会ホームページにおいて4月9日(土)からオープンする配信システムより印刷可能となります。現地にお越しの際には配信システムにログインの上「Mypage」からネームカードを印刷しご持参頂きますようお願いいたします。

 皆様と沖縄でお会いできることを楽しみにしております。

日本区域麻酔学会第9回学術集会の開催について

日本区域麻酔学会第9回学術集会
会長 垣花 学

 3月に入り沖縄では暖かく爽やかな日が多くなってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 さて、日本区域麻酔学会第9回学術集会の現地開催(ハイブリッド形式)に向けて準備を進めております。新型コロナ感染症流行の推移は、第6波のピークは過ぎましたがいまだ全国の新規感染者数は高く、下げ止まり傾向といわれています。沖縄県においては2月20日に「まん延防止等重点措置」が解除された後に新規感染者の増加傾向がみられましたが、現時点(3月15日現在)では減少傾向(実効再生産数:0.89(3月6日~13日))へと転じております。このような状況の中、現地開催をどうにか実現したいと考え準備を行っております。しかしながら、今後の感染状況の推移によっては、現地開催を中止し完全オンライン開催へと変更する可能性もあります。そこで日本区域麻酔学会第9回学術集会開催方式に関して、以下のような基準に従って決定したいと考えております。

 「日本区域麻酔学会第9回学術集会開催方式の決定基準」

 ①本邦の「新型コロナウイルス感染症対策に関する新型コロナ感染症緊急事態宣言等」の「まん延防止等重点措置」の発令下においては、原則として日本区域麻酔学会第9回学術集会は現地開催を含めたハイブリッド開催とする。

 ②本邦の「新型コロナウイルス感染症対策に関する新型コロナ感染症緊急事態宣言等」の「緊急事態宣言」の発令下では、日本区域麻酔学会第9回学術集会は完全オンライン開催へと変更する。

 ③沖縄県が独自に、「まん延防止等重点措置」以上の感染対策を考慮するような状況(例:沖縄県における感染拡大傾向が続き、それに伴い沖縄県専門者会議などが「緊急事態宣言」発令申請を考慮、あるいは沖縄県独自の緊急事態宣言について言及する状況」となった場合は、日本区域麻酔学会第9回学術集会は完全オンライン開催へと変更する。

 日本区域麻酔学会第9回学術集会開催方式の決定は、上記基準に準じて2022年3月31日に最終判断いたします。

 尚、日本区域麻酔学会第9回学術集会では現地における参加登録はありませんので、現地参加予定の方は、2022年4月8日(金)正午までに事前登録をお済ませいただくようお願い申し上げます。

日本区域麻酔学会第9回学術集会開催にあたり収容人数制限についてのお知らせ

日本区域麻酔学会第9回学術集会
会長 垣花 学

明けましておめでとうございます。2022年は北日本での大雪や全国的な新型コロナの変異株(オミクロン株)の感染拡大とともにスタートしましたが、学会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さて、日本区域麻酔学会第9回学術集会について、運営事務局では現地開催(オンデマンド配信も含む)に向けて準備を進めておりますが、新型コロナ感染拡大の影響でFace to Faceでの打ち合わせ等が困難な状況の中、少し遅れ気味となっておりますことお詫び申し上げます。現在、急ピッチで準備を進めております。

昨年に一般演題を募集しましたが、おかげさまでおよそ120演題の応募を頂きました。その内容は多岐に渡り、日常臨床における疑問解決に向けた臨床研究、臨床的意義の大きいアイディアを盛り込んだ貴重な症例報告、従来の方法と新しい技術との比較検討など、有意義な議論が繰り広げられると期待できる演題が多くみられました。また、学会員からは第9回学術集会へ是非参加したいという多くの声を頂いたり、第9回学術集会の翌日に開催されるJ-RACEでも300名の受験枠が即座に埋まったということを聞き、この第9回学術集会開催への期待の大きさを実感しているところでございます。

このように日本区域麻酔学会第9回学術集会の現地開催とは裏腹に、新型コロナ感染症(特にオミクロン株)の拡大速度は、これまでの広がりとは次元が異なっており、医療従事者としてその感染力の強さに恐怖さえ覚えております。現状のオミクロン株感染拡大が収まることなくして現地での開催は不可能であることは皆様に納得いただけると思いますが、4月にはこの状況が収束していると信じております。このような状況の中で、日本区域麻酔学会第9回学術集会を現地開催するにあたり、新型コロナ感染への対策に関して万全を期すという基本的な方針を軸に準備を進めておりますが、これについては学会員の皆様のご協力が無くては実現することができないと思っております。今回の学術集会においては、沖縄コンベンションセンターでの開催となりますが、沖縄県の新型コロナウイルス感染症にかかるイベント等実施ガイドラインに沿った会場収容人数は、オミクロン株が収束したとしても各会場の収容人数の半数以下(全会場で約600名程度)と非常に限られた人数に制限せざるを得なくなっております。運営事務局としては、できる限り多くの学会員の皆様に参加いただけるように、展示場のアリーナ席などを開放してリアルタイム配信で聴講できるように、また可能な限りオンデマンド配信も計画をしておりますが、状況によっては入場をお断りする可能性がある旨予めご了承いただくと同時に、このような運営に関して学会員の皆様のご理解をお願いいたします。

この2年間の学術集会は、新型コロナ感染症と開催方式との駆け引きに終始してきましたが、日本区域麻酔学会第9回学術集会も新型コロナ感染への対策に関して万全を期すということを前提として、現地開催ができるように準備を進めていきます。どうか学会員の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

What’s New

プログラム・抄録集

【事務局】

琉球大学大学院
医学研究科麻酔科学講座
〒903-0215
沖縄県中頭郡西原町字上原207番地
TEL:098-895-1336

【運営事務局】

株式会社 沖縄コングレ
〒900-0015
沖縄県那覇市久茂地3-1-1
日本生命那覇ビル
TEL:098-869-4220
FAX:098-869-4252
E-mail:jsra2022@okicongre.jp