沖縄県で開催された大型・重要国際会議における沖縄コングレの運営実績は県内トップ水準。「難易度の高い国際会議なら沖縄コングレに」と圧倒的な評価をいただいています。
第23回島嶼観光政策フォーラムを運営
2019年の第23回島嶼観光政策フォーラム(ITOP)(Inter-Islands Tourism Policy :ITOP)は、11月6日に沖縄で開催され、その運営を行いました。 ITOPは島しょ地域の観光商品に関する共通課題や経済成長の促進、適切な観光マネージメントのための研究調査について協議することを目的に海南島(中国)、バリ島(インドネシア)、沖縄、済州(韓国)の4つの地域が主体となり1997年より開始されています。
晩餐会会場予定の首里城を開催2日前に焼失するという事態に、急遽「ガンガラーの谷」を代替会場にご提案することで、沖縄ならではのユニークベニューを満喫いただきました。
ISMET7を運営
国際学会The International Society for Microbial Electrochemistry and Technology (ISMET和訳:国際微生物電気化学技術学会)は2011年に米国ペンシルバニア州で発足。2019年10月7日から11日まで沖縄科学技術大学院大学にてアジア初となるISMET国際会議、ISMET7を開催し、28カ国より230名が参加しました。世界的にこの分野で著名な7名の研究者を招待講演者として迎え、期間中活発な議論が行われました。
『世界津波の日』2017高校生島サミット in 沖縄を運営
2017年11月7日から11月8日に国際デー「世界津波の日」に合わせて、次世代を担う世界中の子供たちに津波の脅威と対策について学んでもらうため開催されました。海外25カ国と日本国内の高校生が沖縄県に一堂に集結。分科会討議などを通して、津波をはじめとする自然災害の脅威や防災に関する知見を共有し、活発な議論が行われました。
アジア弁理士会(APAA)総会を運営
アジア弁理士協会 (The Asian Patent Attorneys Association: APAA)は、日本の呼びかけに応じて、日本、台湾及び韓国の有志弁理士によって1969年12月に設立された国際団体です。2015年11月13日から17日に沖縄コンベンションセンターで開催された総会の運営を行いました。
第11回アジア太平洋蘭会議・蘭展-沖縄大会-を運営
2013年2月2日から2月11日の10日間、「第27回沖縄国際洋蘭博覧会」と同時に開催された、アジア太平洋最大級のランの祭典「第11回アジア太平洋蘭会議・蘭展-沖縄大会-(APOC11)」の運営を行いました。APOC11はアジア太平洋諸国を中心に約20の国と地域が参加し、3年毎に開催される国際的なランの祭典です。沖縄県においては初の開催となり、会場は約20カ国から集まった3万点ものランで埋め尽くされました。
米州開発銀行(IDB)沖縄総会を運営
2005年4月10日から4月12日に開催された世界最大級の国際会議、米州開発銀行(IDB)沖縄総会の運営をコングレ本体とともに行いました。
中南米の社会的、経済的発展を支援するための国際会議ですが、参加者は3,150名にも上り、活発な議論が行われました。
その他実績