連絡先

【事務局】

琉球大学大学院
消化器・腫瘍外科学(第一外科)
〒903-0215
沖縄県中頭郡西原町字上原207番地
TEL:098-895-1163
FAX:098-895-1421
E-mail:
hironori-samura@ryukyu-surg1.org

【運営事務局】

株式会社 沖縄コングレ
〒900-0015
沖縄県那覇市久茂地3−1−1
日本生命那覇ビル
TEL:098-869-4220
FAX:098-869-4252
E-mail:
40jscpk31sksr@okicongre.jp

演題募集

演題登録

演題応募を締め切りました。
多数のご応募をいただき誠にありがとうございました。

演題登録について

インターネットからのオンライン登録のみとさせていただきます。用紙での受付は致しません。 ネットワークやデータサーバーのトラブル時の連絡及び演題募集期限の延長等の情報はすべてホームページにてご連絡いたします。
また、発表内容に関しては対象となる患者様について個人や当該施設の特定ができないようにする等の倫理的配慮をお願いします。

演題応募期間

・演題登録開始 平成27年5月18日(月)正午
・演題登録締切 平成27年6月19日(金)正午
平成27年6月26日(金)正午まで
平成27年7月3日(金)正午まで再延長いたしました。

演題応募資格

発表者は本支部会員に限ります。入会がお済みでない方は入会手続きをしていただきますようお願いいたします。

  • 日本大腸肛門病学会九州支部
  • 九州ストーマリハビリテーション研究会 事務局
  • 〒862-0924 熊本市中央区帯山4丁目2-88
  • 社会医療法人社団 高野会 高野病院内
  • TEL: 096-384-1011
  • FAX: 096-384-1061
  • E-mail:retakano@magma.jp

演題分類

・第40回日本大腸肛門病学会九州地方会

シンポジウム:炎症性腸疾患に合併する癌のサーベイランスと手術に関する現況と諸問題
(公募)

昨今の治療法の進歩により、炎症性腸疾患は内科的管理が奏功し長期経過例が多くなっている。潰瘍性大腸炎では慢性炎症を背景に長期経過で発がんリスクが高くなることが知られており、早期発見を目的としたサーベイランスが重要であるが、色素法、拡大観察、画像強調法、target または random biopsyなどの方法を用いてもdysplasiaや癌の発見・診断は容易ではない。また、クローン病では肛門病変による肛門狭窄や腸管の狭窄・瘻孔部位に発がんするため検索が困難であり、進行した状態で発見される症例が多い。ここではUC,CDに関連したdysplasia・癌のサーベイランス方法の工夫や,さらに発見されたdysplasia・癌の手術適応に関する諸問題について討論して頂きたい。

パネルディスカッション:切除可能Stage IV大腸癌の治療戦略(公募)

大腸癌は遠隔転移を伴う症例でもR0切除ができれば予後改善が見込める癌種である。肝転移単独症例であれば切除後約40%、肺転移であれば約30%の5年生存率が期待できると報告されており、2000年以降の大腸癌化学療法の進歩により考慮すると更なる成績の向上を目指したいところである。しかし、海外における切除可能肝転移に対する術前後治療の臨床試験は逆に成績を悪化させ早期中止となっており、術前・術後治療の是非、regimenの選択、手術のタイミングなどはまだ議論の余地がある。ここでは肝・肺転移をはじめ遠隔リンパ節転移や腹膜転移も含めて、これらの成績をよくするにはどのような治療が有効か、各施設での経験からその戦略を論じて頂きたい。

ワークショップ:痔瘻の診断と治療 =up to date=(一部指定)

痔瘻はcrypt-glandular infectionにより起こった肛門周囲膿瘍が外科的治療または治癒機転より瘢痕化し瘻管を形成したものである。かつては肛門指診が最も信頼される診断法とされていたが、現在では超音波検査やMRI検査による診断も行われており、痔瘻の診断も変化している。外科治療においては手術そのものが肛門周囲組織の破壊を伴うため、根治性を保ちつつ術後の肛門機能温存を図らなければならない難しさがある。ここでは痔瘻発生の病態及び肛門の解剖から、正確な診断法と肛門機能を温存できる根治性の高い術式とは如何なるものか論じていただきたい。

一般演題:大腸肛門疾患に関する研究、症例報告などをお願いします。

・第31回九州ストーマリハビリテーション研究会

シンポジウム:地域へ質の高いストーマケアの広がりをめざして

医療制度のさまざまな変化やストーマ保有者の高齢化に伴い地域、在宅におけるストーマケアの問題が多々あるのが現状です。本シンポジウムでは、地域における施設間の連携や課題、訪問診療・看護におけるストーマケアの現状と課題、高齢者へのセルフケアの工夫、など幅広い領域からの意見をいただき、質の高いストーマケアのひろがりについて討議したいと考える。

一般演題:ストーマ領域に関する研究、症例報告などをお願いします。

演題採否

・演題の採否につきましては、会長にご一任くださいますようお願いたします。
・演題登録時にご入力いただいたE-mailアドレスに採否通知をお送りいたします。

発表形式

・すべて口演発表になります。

入力に際しての注意事項

  • 1.制限文字数は総文字(演題名・抄録本文の合計)で全角600文字になります。この字数を超えると登録できませんのでご注意ください。
  • 2.図表の使用はできません。
  • 3.英字および数字はスペースを含め半角で入力してください。
  • 4.空欄は必ず左詰にしてください。抄録本文記入欄も同様、先頭行は1マス空けたりせずに左詰で入力してください。
  • 5.「必須」の記載がある欄は必須事項ですので、データが入力されていないと登録できませんのでご注意ください。
  • 6.登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者)は20名まで、登録可能な最大所属機関数は10機関までです。
  • 7.①②③のような丸文字は使用できません。
    また、半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で入力して下さい。
  • 8.ローマ数字を使用される場合は以下のようにアルファベットを組み合わせてください。
    例:I、II、III、IV、VI、VII、VIII、IX、X
  • 9.シンボル(symbol)書体半角(1バイト文字)のα β γ等を使用するとabcなどに自動変換されてしまいますので使用しないようにして下さい。必ず全角(2バイト文字)のα β γを利用してください。
  • 10.英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。
  • 11.登録画面に記載された注意事項も必ずお読みいただき指示に従ってください。

登録番号とパスワード

最初の演題登録の際に任意のパスワードを決めていただきます。登録が終了しますと登録番号が自動発行されます。この登録番号とパスワードが無ければ演題の確認・修正・削除はできませんので、忘れないよう自己責任において管理していただきますようお願いします。なお、セキュリティーを維持するため、事務局では登録番号およびパスワードは一切お教えすることができませんので、ご注意ください。

演題受領通知

登録の際にご入力頂いたE-mailアドレスに、自動的に演題受領通知が送られます。
演題登録後、演題受領のE-mailが届かない際には下記お問合せ先までご連絡ください。

演題登録画面

[暗号通信](推奨)

※ご登録いただいた抄録本文、ご所属等はそのまま抄録に掲載させていただきます。お間違えの無いように、ご確認をお願いいたします。

個人情報保護について

ご登録いただきました「氏名」「連絡先」等の個人情報は、事務局からの問い合わせ及び本学会の運営に必要な場合のみ利用いたします。本目的以外に使用することはございません。
なお、個人情報は事務局にて必要なセキュリティー対策を講じ、厳重に管理いたします。

オンライン演題登録および修正は、原則として暗号通信の使用をお願いします。
この暗号通信の使用により、第3者があなたのパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改ざんしたりすることを防ぐことができます。従って、当学会では暗号通信の使用を推奨します。ただし、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダの設定に問題があるか、ブラウザが古い)もありますので、その際は平文通信をご利用ください。
平文通信においては、パスワード等の盗聴が可能なので、セキュリティや個人情報の保護の点で危険です。特に病院情報システムや電子メール用に使っているパスワードの使用は絶対に避けてください。被害が演題・抄録以外にも及ぶ場合があります。平文通信をご利用の際は、こうした危険性を十分に考慮してください。

演題登録に関するお問合せ先

  • 第40回日本大腸肛門病学会 九州地方会
  • 第31回九州ストーマリハビリテーション研究会 運営事務局
  • 株式会社 沖縄コングレ内
  • 〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地3-1-1 日本生命那覇ビル
  • TEL: 098-869-4220
  • FAX: 098-869-4252
  • E-mail:40jscpk31sksr@okicongre.jp