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医療法人こうぶん会 比嘉眼科

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会長挨拶

この度の新型コロナウイルス(covid-19)感染の影響を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 第37回日本視機能看護学会学術総会開催が沖縄に決まりましたのは2年前のことです。私たちは学会実行委員会を立ち上げ、全国からご参加される皆様におもてなしの心で、楽しく、豊かな知識・情報が取得できますように、そして沖縄の文化にも触れて交流が深まりますようにと、思いを馳せておりました。しかし、その直後には、思いもよらぬ首里城の全焼、さらに翌年には世界的なパンデミックと宣言された新型コロナウイルスの留まるところのない流行で、学会開催は危ぶまれました。当学会の実行 委員会では日々話し合った結果、新型コロナウイルスのさらなる感染拡大防止の観点から、皆様の安全を第一に考え、沖縄でのご参集ができなくともWebでの学会開催に決定しました。
 Web開催期間は、10月1日(金)~10月7日(木)の7日間を予定しております。

本会のテーマは、「絆~つなぐ・つなげる眼科看護へ~」です。こうしたコロナ禍において私たちは、医療者との連携、そして患者さん、その家族、地域との連携を深めていくことの重要性を痛感しました。 沖縄県は、39の有人島を抱え広範囲に散在しております。その医療提供体制は、必ずしも十分とは言えない状況にあるなか、地域医療の重要性、多職種との連携は必要不可欠です。そこで、眼科地域医療の取り組みや治療、withコロナとしての眼科看護を見直して参りたいと思います。
特別講演では、古泉英貴先生(琉球大学眼科学教授)をお迎えして「沖縄での地域医療・眼科医療」に関する内容でご講演を頂く予定です。
教育講演では、栗生田友子先生(埼玉医大看護学教授)による「看護研究の進め方・論文の書き方」などについてご講演を頂く予定です。又、シンポジウムⅠのテーマ「眼科における新型コロナウイルスの現状と対応のあり方」では、現場で活躍されている先生方よりアフターコロナでの貴重な役立つ内容をご講演予定としております。シンポジウムⅡのテーマ「離島での求められる眼科看護」では、離島での眼科看護の現状、これから患者様が必要とされている眼科看護とは何かについて、問題点を見出し、検討できればと考えております。
 プログラムでは、特別講演、教育講演、シンポジウム、 一般口演、ポスターセッション、共催セミナーなど皆様が興味を抱いている内容を企画しております。
 現在、新型コロナウイルス感染拡大にて様々な学会のあり方が変化しております。日本視機能看護学会学術総会におきましても初めてのWeb開催となります。Web開催の利点を活かし、「気付き」から「学び」につながる学会作りに努めたいと思います。また、ご自分の視聴可能な時間にぜひ、学会というものを体験してほしいと思います。
 今回、学会を開催するにあたり、人と人とのつながりの重要性を再認識いたしました。学会に、参加される方、その運営に当たる方、それを支えていただいている方、たくさんの皆様の熱い思い 「絆」が終結して開催されま すので、このようなコロナ禍においてこそ、学会のあり方を考え、創意工夫を取り入れております。ご支援いただきました皆様に深く感謝申し上げます。

沖縄県から全国へ有意義な学会をお届けできるよう、スタッフ一同、精一杯準備を進めております。また、視機能に関心をお持ちの皆様に、是非、学会登録を頂けますように、関係者一同、誠心誠意尽力してまいります。 Webにて各地域より皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2020年11月吉日

第37回日本視機能看護学会学術総会 
会長 関 次郎 
(医療法人こうぶん会 比嘉眼科)

主管責任者 比嘉 明 
(医療法人こうぶん会 比嘉眼科)