演題登録

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演題応募を締め切りました。
多数のご応募をいただき誠にありがとうございました。

発表方法

応募数により発表形式を口頭発表からポスター発表へ変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。

シンポジウム

日本潰瘍学会・OIST合同セッション
シンポジウム1「Helicobacter pyloriの胃粘膜障害機序と発癌のメカニズム」

Helicobacter pylori (Hp)感染は慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、および胃癌の主要な原因であります。わが国は胃がん大国であるものの胃がん発症頻度においては地域差があります。特に沖縄県においては胃がんの発症率及び死亡率は我が国全体の平均の1/2ほどであり、その理由としてHp菌株の相違、あるいはCagA タンパクの有無によることが示唆されています。本シンポジウムにおいてはHp 感染-胃癌発症機序の解明を目的としてHp 陽性者の胃粘膜異常、除菌による粘膜正常化、癌発症抑制の臨床研究、Hp 菌株の相違、さらにHp感染による細胞内発癌機序、さらにCagA タンパク質の役割、遺伝子変異など臨床から細胞内発癌機序の基礎研究まで結集し、Hp による胃癌発症のメカニズムを臨床と基礎研究の両面から検討する予定です。演題の応募をお願いします。(指定および公募)

日本潰瘍学会・OIST合同セッション
シンポジウム2「創薬と育薬―新たな可能性を求めて」

医療の進歩には新たな治療の開発が必要です。近年、創薬研究において大きな進歩を遂げ化学合成による新薬の開発のみならず、抗体製剤など生物製剤が遺伝子工学的に生産され広く臨床応用されています。特に消化器領域においても消化管運動改善薬や酸分泌抑制薬が新たに合成され、消化器病学においても新たな時代を迎えようとしています。さらに伝統的な漢方薬も最新の科学的手法によってその薬効が再評価され臨床の場での使用が拡大し治療選択の幅を広げています。また、天然資源からの新たな生理活性物質の発見および精製も行われており新薬出現の重要な領域となっています。さらに既存の薬剤に対して新たな薬理効果を明らかにして別の疾患に対しての治療薬として開発するドラッグリポジショニングやナノテクノロジーや抗体を応用するドラッグデリバリーシステムの進歩も新たな治療を生み出しています。本シンポジウムにおいては、これらの創薬および育薬の領域において新たな可能性を示唆する研究を募集し、今後の治療薬開発の可能性を探索する予定です。
演題の応募をお願いします。(指定および公募)

応募演題分野

シンポジウム1 Helicobacter pyloriの胃粘膜障害機序と発癌のメカニズム
シンポジウム2 創薬と育薬―新たな可能性を求めて
一般演題1 食道
一般演題2 胃・十二指腸
一般演題3 小腸
一般演題4 大腸
一般演題5 薬剤性粘膜傷害
一般演題6 GERD
一般演題7 IBD
一般演題8 機能性消化管障害
一般演題9 酸化ストレス
一般演題10 消化管以外の潰瘍
一般演題11 その他基礎的研究
一般演題12 その他臨床的研究

学会賞、学術奨励賞

学術集会の最後に一般演題を対象に優れた発表には学会賞、学術奨励賞(各20万円)を授与しております。表彰式で対象者が不在なことが時にあります。発表者は最後までご参加くださいますようお願い申し上げます。

応募資格

共同演者も含めて日本潰瘍学会会員(当日入会可)に限ります。
入会に関するお問い合わせは下記学会事務局までお願い致します。

日本潰瘍学会事務局
株式会社勁草書房 コミュニケーション事業部内
〒112-0005 東京都文京区水道2-1-1
TEL:03-3814-7112 FAX:03-3814-6904
Mail:ulcer-research@keiso-comm.com
※2015年1月13日より事務局が移転いたしました。

応募方法

シンポジウム
  • 新規演題登録
  • 修正・確認画面
一般演題
  • 新規演題登録
  • 修正・確認画面
個人情報保護について

ご登録いただきました「氏名」「連絡先」等の個人情報は、事務局からの問い合わせ及び本学会の運営の為に利用いたします。本目的以外に使用することはございません。なお、個人情報は事務局にて必要なセキュリティー対策を講じ、厳重に管理いたします。

【Step1】筆頭演者(発表者)情報登録

登録完了後、個人番号・パスワードが登録したメールアドレスに送信されますので、必ずご確認ください。ご確認されましたら、「演題登録へ進む」ボタンをクリックし演題内容登録へ進んでください。

※会員番号は年会費のご請求書にてご確認下さい。

※一般演題筆頭演者および共著者のご所属につきましては、ご登録いただきました所属名をプログラム・抄録集へ掲載いたしますので、予めご了承の程よろしくお願いいたします。

【Step2】共同演者情報登録

まず所属機関情報、共同演者を登録してください。内容確認後、再度「演題登録に進む」ボタンが表示されますのでクリックし、演題情報登録へ進んでください。

【Step3】演題情報登録

「発表形式・発表分野指定」欄では、上記の【応募演題分野】から選択し、登録してください。

文字数制限

演題名 全角100文字以内
抄録本文 全角800文字以内

※制限文字数を超えるとご登録できません。

※図表の登録はできません。

※特殊文字の入力方法については必ず画面上の説明を確認してください。
改行指定する場合は画面上では改行せず、改行が必要な文頭に印刷用タグ<BR>を入力してください。

※登録画面上の「PDF表示」のボタンをクリックしますと印刷用のタグ変換後の状態で登録内容を確認可能です。

【Step4】受領通知

各登録が完了しますと、完了通知メールが届きます。24時間以内に完了通知メールが届かない場合は、メールアドレスが間違っているか、演題がと登録されていない可能性がありますので、必ず下記運営事務局へお問い合わせください。

応募演題の採否

応募演題の採否・発表形式、発表日時・会場等は会長に一任とさせていただきます。

演題申し込みおよびお問い合わせ先

運営事務局:株式会社 沖縄コングレ
住所:〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地3-1-1 日本生命那覇ビル
TEL:098-869-4220 FAX:098-869-4252
Mail: ulcer43@okicongre.jp

日本潰瘍学会誌「潰瘍」への掲載に関して

ご発表内容は日本潰瘍学会誌(「潰瘍」、Ulcer Research)に掲載いたします。
講演内容を400字詰め原稿用紙15枚以内(図表6枚以内(図表1枚は原稿用紙1枚に相当)の論文、および英文抄録(演題名、所属、執筆者、共同演者および200語以内の抄録)にまとめ、学会当日にPC受付にご提出ください。
原著形式での掲載を希望されない場合、英文抄録、および図表は著者の判断で省略していただいて構いません。
原稿は、Microsoft Word (Windows、Macintoshいずれも可) ファイル、またはテキストファイルにて、写真原稿は原則としてプリントアウトした写真とともにJPEG形式にしてUSBメモリーにてお持込下さい。
掲載にあたりましては、写真・図表も含めすべてモノクロ掲載となりますので、あらかじめご了承下さい。

日本潰瘍学会事務局
株式会社勁草書房 コミュニケーション事業部内
〒112-0005 東京都文京区水道2-1-1
TEL:03-3814-7112 FAX:03-3814-6904
Mail:ulcer-research@keiso-comm.com
※2015年1月13日より事務局が移転いたしました。