第24回日本臨床脳神経外科学会(The 24th Annual Congress of Japan Association of Neurosurgical Clinics)

上田会長からの最新情報

上田会長より最新ニュースをお届けします。

上田会長より最新ニュース2021.1月

新型コロナウイルスの感染が世界規模で拡大する中で、新しい年を迎えることになりました。昨年初頭から感染拡大が続き、今までとは違う形で年末年始を過ごされた方も多かったのではと思います。
皆さんが無事に、清らかな気持ちで新年を迎えられたことを、願っております。

さて、日本臨床脳神経外科協会が発行しておりますニュースレターにて、23回大会のご報告と併せて24回大会の案内をお届けしております。
新型コロナウイルス感染症の終息を願い、笑顔のあふれる1年となりますようお祈り申し上げるとともに、本大会で、皆様とお会いできるのを事務局一同心より楽しみにしております。

上田会長より最新ニュース2020.12月

第24回日本臨床脳神経外科学会のPR動画をアップしましたので、ご確認ください。

上田会長より最新ニュース2020.12月

 この度、第24回日本臨床脳神経外科学会を第23回会長より引き継ぎました。
 第24回大会は2名の副会長を選任しています。これは、今後も会長の高齢化に伴い必要な措置であると考えます。当学会では、琉球大学石内教授をメイン副会長に、沖縄四金会から前赤十字病院院長の高良先生に副会長を引き受けて頂きました。
齢80歳の私にとって、安心して第24回学会を開催準備出来ていると自負します。

また、琉球の首里城、2000年サミット記念の二千円札や沖縄で栽培される島バナナなど、沖縄でしかないモノや特徴を生かし、沖縄らしい学会をと考えています。
特に、「島バナナ」は、私が環境問題に首を突っ込み「荒れ地を農地」に変えていった過程で取り組んだ、最大の産物となりました。
この数年の地球温暖化はバナナの生育にも影響し、夏冬問わず年中実を付けています。

【沖縄県医師会HPより 沖縄医報Vol.56】※下記ボタンをクリックください。

終わりに、一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と皆さまのご健康を心からお祈りいたします。何が何でもコロナを乗り切りましょう !!