津波の脅威と対策への国際的な意識向上を目的に2015年12月の国連総会において日本が提唱して日本を含む142カ国が共同で提案し、全会一致で採択された共通国際デー「世界津波の日」に合わせて、
次世代を担う世界中の子供たちに津波の脅威と対策について学んでもらうため、「世界津波の日」高校生島サミットin沖縄が開催されました。
本サミットは、2016年12月に国連において制定された『世界津波の日』の啓発イベントの一環として開催された青少年による国際会議で、
海外25カ国と日本国内の高校生が沖縄県で一同に開始、分科会討議などを通して、津波をはじめとする自然災害の脅威や防災に関する知見を共有し、議論することで、防災分野で活躍する将来のリーダーを育成することを目的とし行われました。
名称:「世界津波の日」2017高校生島サミットin沖縄
会期:2014年11月7日(火)〜11月8日(水)
会場:沖縄コンベンションセンター展示場および周辺(沖縄県宜野湾市真志喜 4-3-1)
主催:沖縄県・沖縄県教育委員会
共催:国連国際防災戦略事務局(UNISDR)駐日事務所
後援:国土強靱化推進本部・内閣府・外務省・文部科学省・気象庁・経済協力開発機構(OECD)
協力:ANAホールディングス株式会社
「「世界津波の日」2017高校生島サミットin沖縄」公式サイト
www.okinawa-congre.co.jp/tsunami-summit2017/